WCAG 2.2 AAの基準に沿って設計・検証
アクセシビリティ方針と取り組み
誰もがデータを理解できるインクルーシブな環境を目指し、支援技術への対応と高いコントラスト比を確保しています。
主なアクセシビリティ機能
- キーボード操作:Tab、Shift+Tab、Enter、Space、矢印キー、Escapeで、データ入力、グラフ形式や配色の選択、ダイアログの操作、書き出しができます。開いているダイアログ内にフォーカスを保ち、閉じると元の操作要素に戻します。
- 読み上げに対応した表と要約:グラフに加えてデータ表と統計的な要約を表示し、画像に頼らず数値を確認できるようにしています。
- 意味を持つSVG:グラフのタイトルと説明をaria-labelledbyで関連付けています。すべての棒をTabキーの停止位置にするのではなく、詳細データは別に提供しています。
- 色とコントラスト:Artisan Earth、Okabe–Ito、IBM Carbonなどのパレットを用意しています。品質チェックでは、図形要素の3:1という基準を含む低コントラストを検出します。ただし、選んだ色やラベルの確認は必要です。パレットだけでアクセシビリティが保証されるわけではありません。
- 動きを抑える設定:端末で動きの軽減を指定すると、スクロール時の表示効果や装飾的な切り替えを静止表示にし、メインメッセージの自動切り替えも停止します。
- 見えるフォーカス:操作要素にフォーカス表示を付け、キーボード利用者が現在の位置を把握できるようにしています。
- ナビゲーションをスキップ:キーボードで最初に選択できるリンクから、ヘッダーのメニューをたどらず本文へ移動できます。
検証・制限事項・フィードバック
Axe CoreとPlaywrightによる自動チェックに加え、キーボード操作を検証しています。ただし、すべてのブラウザと支援技術の組み合わせや、利用者が作るすべてのグラフを認証するものではありません。問題があれば、ページ、端末、ブラウザ、支援技術、再現手順を添えてご連絡ください。